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ロスタイム、ゴールラインを背に必死の防御 常翔学園ヒヤリ 全国高校ラグビー

【常翔学園-中部大春日丘】後半、中部大春日丘の攻めをくい止める常翔学園の選手たち=東大阪市花園ラグビー場で2020年1月1日、平川義之撮影

 第99回全国高校ラグビー大会(毎日新聞社、日本ラグビー協会、全国高校体育連盟、大阪府、大阪府教委主催)は第4日の1日、東大阪市花園ラグビー場で3回戦8試合。Bシードの常翔学園(大阪第2)は同じくBシードの中部大春日丘(愛知)を19―15で破った。

○常翔学園19―15中部大春日丘●

 終了間際のロスタイム。ゴールラインを背にした必死の防御の末、最後にボールを受けた常翔学園のFB吉本は、自陣のデッドボールラインを割るべく万全を期して後ろを振り向き、外に蹴り出した。

 野上監督は「しんどかった」と本音を漏らした。しかし、トライを許せば逆転される最終盤で選手は攻めの防御を貫き、ついに得点を許さなかった。

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