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層の厚さ浮き彫りに…旭化成4連覇 大会記録も更新 ニューイヤー駅伝

1位でフィニッシュする旭化成のアンカー・鎧坂哲哉=前橋市で2020年1月1日、喜屋武真之介撮影

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 平成最後の王者が、令和最初の栄冠も手にした。群馬県で1日に行われた「ニューイヤー駅伝inぐんま 第64回全日本実業団対抗駅伝」で、旭化成が歴代最多25回目の優勝を果たし、連覇を4に伸ばした。第56回大会で日清食品グループが出した大会記録(4時間49分32秒)を3分25秒更新した。終始上位でレースを進め、高卒2年目の6区・小野がトヨタ自動車を抜いてトップに浮上し、独走した。5~7区で3連続区間賞を奪い、層の厚さを印象づけた。

 2分29秒差の2位はトヨタ自動車、3位は前回24位のHonda。両チームも従来の大会記録を上回る高速レースとなった。JR東日本は初入賞の4位、初出場のGMOインターネットグループは5位。前回30位の愛三工業は初入賞の6位と躍進した。

(スタート時の気象条件=晴れ、気温4・2度、湿度47%、北西の風1・8メートル)

6区小野逆転、独走態勢に トヨタ自は終盤力尽きる

旭化成・2区のアブラハム・キプヤティチ(左)からトップでたすきを受け取る3区の市田宏=前橋市で2020年1月1日、喜屋武真之介撮影

 旭化成は2区でキプヤティチが先頭に立ったが、4区で市田孝が12秒差の2位に後退。5区の村山謙が区間賞の好走で首位のトヨタ自動車まで5秒差に詰め寄ると、6区・小野が区間新の快走で再逆転し、独走態勢を築いた。最終7区の鎧坂も区間新の好走でリードを大きく広げた。

 トヨタ自動車は3区・西山が11人を抜き、4区で大石がトップに浮上したが、終盤に力尽きた。Hondaは3区・中山の14人抜きなどが光り、3位。JR東日本は1区で首位発進。一時は19位まで落ちたが、6区・其田らが追い上げて4位。初出場のGMOインターネットグループは堅実な走りで5位に食い込んだ。

 旭化成・西政幸監督 勝負の分かれ目は5区。村山謙太が辛抱強く走ってくれたことが6区の小野の走りにつながった。若い力で勝てたことは次につながる。

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