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イスラエル首相、国会に免責申し立て 収賄罪などで起訴に「捜査はでっち上げ」

ネタニヤフ首相=AP

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 イスラエルのネタニヤフ首相は1日夜、記者会見を開き、2019年11月に起訴された収賄などの罪について、国会に免責決議を求めると表明した。捜査を「でっち上げ」と批判し、免責決議には「国民の代表を無実の罪から守る意味がある」と強調した。

 ネタニヤフ氏の申し立ては国会内の委員会で審議され、議員総会での投票が必要となる。だがイスラエルでは19年4月以降、政治混乱が続き、委員会の委員が任命されていない状態。3月にはこの1年間で3度目となる総選挙が行われる予定で、審議が始まるのは総選挙後とみられる。

 結論が出るまで司法手続きは進まないため、免責が認められない場合でも裁判開始は大幅に遅れる見込みだ。

 19年9月の総選挙で第1党となった中道政党連合「青と白」の共同代表で元軍参謀総長のガンツ氏は「法の下では万人が平等だと教わってきた、我々の価値を脅かしている」とネタニヤフ氏を非難。極右政党「わが家イスラエル」を率いるリーベルマン氏も免責決議を支持しない考えを示し、「イスラエルはネタニヤフ氏にとらわれた囚人になってしまった」と批判した。【エルサレム高橋宗男】

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