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神戸に芽生えた「勝者のメンタリティー」 イニエスタ「天皇杯は大きな一歩」

【神戸-鹿島】前半、ゴールを決めて喜ぶ神戸の藤本(左)とポドルスキ(右)=東京・国立競技場で2020年1月1日、宮武祐希撮影

 サッカーの天皇杯全日本選手権は1日、2019年11月末に完成した東京・国立競技場で最初のスポーツ公式戦として決勝が行われ、神戸が鹿島を2―0で破って初優勝を果たした。神戸はクラブ創設25年で初めて国内3大タイトルを獲得し、令和最初の天皇杯覇者となった。3大会ぶり6度目の優勝を目指した鹿島は、今季は無冠に終わった。

 試合開始からエンジン全開だった。神戸は前半18分、相手ゴール前の深い位置でボールを失いかけたが、酒井がすぐさまプレッシャーをかけて奪い返した。切り返して中へ仕掛けると、元ドイツ代表のポドルスキが「自分が」とばかりにボールを取ってシュート。GKのはじいたボールが相手選手に当たり、オウンゴールとなった。

 酒井のボールを味方のポドルスキが奪う。一見すると不思議な光景だが、「一発の戦いでどっちが先にリズムをつかむか」と酒井が言うように、みんなが90分間、貪欲にプレーし続けた。

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