第96回東京箱根間往復大学駅伝競走は2日、東京・大手町―神奈川・箱根町の往路5区間107・5キロに21チーム(オープン参加の関東学生連合を含む)が参加して行われ、青学大が5時間21分16秒の往路新記録で3年ぶり4回目の往路優勝を果たした。昨年東洋大がマークした往路記録(5時間26分31秒)を5分以上も縮めた。
1分33秒差の2位は国学大、3位は東京国際大、昨年総合優勝の東海大は青学大と3分22秒差の4位で、上位4チームが従来の往路記録を更新した。
この記事は有料記事です。
残り493文字(全文719文字)
毎時01分更新
菅義偉首相は27日、与党幹部2人が緊急事態宣言下で東京・銀…
東京都議選(定数127)は6月25日告示、7月4日投開票と…
<科学の森> 東京電力福島第1原発の廃炉作業では、多くの課…