メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

乗り越えて

/1 市原 パリ五輪目指す森みみさん(13) 手作り射場、メダルで感謝を /千葉

祖父の征四郎さんが手作りした練習場で、真剣な表情で弓を引く森みみさん=近藤卓資撮影

 「アーチェリー練習場」と書かれた看板は無残にも壊れ、的を張り付けた畳がなぎ倒された。市原市立ちはら台西中1年の森みみさん(13)のために祖父の征四郎さん(80)が手作りした同市内の練習用の射場。昨年9~10月に猛威を振るった台風や大雨で近くの河川が氾濫し、倒木もあって1カ月以上使えなくなった。

 みみさんはアーチェリーを始めたのは約1年9カ月前からにもかかわらず、2018年の全日本小学生中学生アーチェリー選手権で3位入賞。同年の第1回全日本ゴールデンエイジ(GA)カップアーチェリー選手権・小学生女子の部では優勝に輝き、今は全日本アーチェリー連盟の育成選手として練習に打ち込む。

 小学5年生の夏休み、親戚と訪れた群馬の牧場で初めてアーチェリーを体験した。「矢が当たった瞬間、これまでにない感覚があり、楽しかった」。母祥子さん(43)と市原市内のアーチェリー教室に参加し、その年の秋に同市アーチェリー協会に入会した。千葉市中央区のトレーニングジム「ブルーオーシャン」で体幹を鍛え、同区の「ありがとう整骨院グループ」ではボディーケアを受けている。

この記事は有料記事です。

残り790文字(全文1263文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「大阪モデル」初の赤信号点灯決定 知事15日まで外出自粛要請へ 学校は継続

  2. 持続化給付金の差し押さえ認めず 「事業継続支えるのが目的」 神戸地裁伊丹支部

  3. 企業の従業員向けバスを「市民の足」に 実証実験スタート 静岡・湖西

  4. 追い込まれたトランプ大統領 選挙不正訴え大演説 自身のFBに掲載

  5. ドコモ新料金プラン、20ギガバイトで月2980円 5分以内の国内通話も無料

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです