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パラスポーツ体験記

/1 ボッチャ やりこむほど奥深く 重い障害ある人も楽しめる /北陸

基準となる白球「ジャックボール」との距離を測る参加者ら=石川県小松市符津町で、日向梓撮影

 2020年は五輪、パラリンピックと世界的なスポーツの大会が相次いで東京で開かれる。スタジアムやテレビでの観戦を楽しみにしている人も多いはずだ。だがパラリンピックを中心に、まだ魅力を知られていない競技も少なくない。実際にプレーして、もっと大会を楽しんでみよう。記者が北陸のパラスポーツの現場を訪ねた。

 「ボッチャ」は脳性まひなど重い障害のある人のために考案されたスポーツだ。石川県小松市符津町の「小松サン・アビリティーズ」の体育館で行われた「障がい者スポーツ指導員」の実技講習に混じってみた。

 集まった13人は、いずれもボッチャの競技経験はない。講師を務めた県ボッチャ協会の作間祥一会長(66)は、自身も生後間もなくポリオに感染し左足にまひが残る。「ボッチャは最も重い障害がある人でもできる、稀有(けう)なスポーツ」と語り、誰もが参加でき楽しめると力を込める。

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