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for Tokyo 2020/2 五輪の感動伝えたい 元聖火走者、地域で指導 /愛知

小学生にランニングを指導する元聖火ランナーの川角三男さん=愛知県高浜市屋敷町の市立吉浜小学校で

 「さあ、行くぞ!」。昨年12月、午後6時。すっかり暗くなった高浜市立吉浜小学校の校庭で、子どもたちに声をかけて走り出す男性に目が止まった。1964年東京五輪で聖火ランナーを務めた、高浜市の川角三男さん(73)だ。高度経済成長期、日本中を熱狂させた祭典を知る川角さんは半世紀を経た今、「走る楽しさを伝えたい」と小学生向けのランニング教室でコーチをしている。

 聖火リレーは高校3年の時だった。応募していたわけではなく、ランナー決定の知らせは突然で驚いた。当時渡された「国内聖火リレー実施基準」には、「毎時12キロの速度を標準としているが、毎時15キロくらいの速度にも耐えうる体力がほしい」などと書かれていた。川角さんは高校3年の時、県大会と東海大会の800メートルで優勝。選考理由を聞いた記憶はないが、「実績を認めてもらえたのかな」と振り返る。当日は、知立町…

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