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全国高校ラグビー

京都成章24-15石見智翠館 石見智翠館スルリ 京都成章に逆転負け

 相手の術中にはまりながら、京都成章が自慢のFW戦で8強への扉をこじ開けた。「うちAシードでした?」。何とか面目を保った湯浅監督の苦笑いが2試合連続の薄氷の勝利を物語っていた。

 高校ラグビー史上最も大型とされる京都成章FW陣。先発の平均体重は99・6キロに達する。強豪大学並みの布陣だ。一方の石見智翠館は91・8キロ。それでも、素早く防御ラインを整え、しつこく複数でタックルを繰り返す。この組織的な守りに、京都成章は「個」の力を吸収される。球出しは遅れ、攻撃は停滞。キックやターンオーバーを起点に少ない好機をものにした相手を追う展開となった。

 だが、小手先の戦術に頼らず、自らの強みに徹したスタイルが結実する。5点を追う後半15分、ゴール前5メートルのPK。ロック山本がタップキックし、後方から加速して走り込んだロック本橋がねじ込んでトライ。キックも決まって逆転すると、27分にはFWの連続攻撃で前進し、プロップ西村優が押し込んだ。

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