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オーストリアで中道右派・国民党と環境政党・緑の党が連立政権樹立

支持者の前で勝利演説する国民党党首のクルツ前首相=ウィーンで2019年9月29日午後10時29分、三木幸治撮影

 2019年9月に総選挙が実施されたオーストリアで、中道右派・国民党と環境政党・緑の党が2日、連立政権を樹立すると発表した。同国で緑の党が政権入りするのは初めて。緑の党は「反移民」を主張する国民党と意見の隔たりがあったが、環境保護の公約実現のために歩み寄った形だ。首相には再び国民党のクルツ党首が就任する予定。

 両党が2日発表した政策は、イスラム教徒の移民などを対象に学校での14歳以下のスカーフ着用を禁止。犯罪に関与した証拠がなくても「安全保障上の脅威」と判断した人物を警察が取り締まれるようにするなど移民に対する規制を強化する方針が示された。一方、環境政策では、温室効果ガスの排出量が多い航空機などの税金を上げ、40年までに温室効果ガスの実質「排出ゼロ」を目指す内容となっている。

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