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はばたけ道産子アスリート

2020五輪・パラリンピック/2 男子陸上短距離 小池祐貴 /北海道

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世界陸上の男子200メートルに出場した小池祐貴選手=カタール・ドーハで2019年9月29日、久保玲撮影
世界陸上の男子200メートルに出場した小池祐貴選手=カタール・ドーハで2019年9月29日、久保玲撮影

素質開花、第一人者に 日本人で3人目、100メートル9秒台

 東京五輪前年の2019年7月、世界陸連主催のダイヤモンドリーグ第10戦がロンドンであり、小樽市出身の小池祐貴選手(24)=住友電工=は、100メートル決勝で9秒98をマークした。日本人の「10秒の壁」突破は3人目。高校から陸上を本格的に始めた道産子スプリンターは、東京五輪をしっかり射程に入れている。

 小学生の時は少年野球チームで白球を追い、進学した中高一貫の立命館慶祥(江別市)でも中学時代は野球に熱中したが、高校では陸上転向を決意。中学から授業で指導していた同高陸上部の顧問、日裏徹也さん(37)から短距離の基本を指導されると、1カ月後の大学主催の記録会でいきなり100メートル10秒台の好記録で道内トップの大学選手に勝ち、大器の片りんをみせた。

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