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イラン指導部、米への「報復論」高まる イラクは戦闘の前線になることに懸念

 イラン最高指導者ハメネイ師の直属である革命防衛隊の精鋭「コッズ部隊」のソレイマニ司令官が米軍に殺害された事態を受け、イラン指導部内では「報復論」が高まっている。一方、司令官殺害の現場となったイラクでは、自国が米イラン間の戦闘の前線になることへの懸念が強まっている。

 イランでは3日、国防・外交政策を統括する最高安全保障委員会の緊急会合が開催された。米紙ニューヨーク・タイムズによると、会合にはハメネイ師も出席し「どのように報復するか」について協議したが、最終的な決定内容は不明という。

 一方、ハメネイ師は3日、コッズ部隊のイスマイル・ガアニ副司令官を新たな司令官に任命した。精鋭部隊トップ不在の空白を作らず、士気を維持する狙いがあるとみられる。さらに全土で3日間、喪に服すことも発表された。

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