メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

岩屋前防衛相「中国企業から現金受け取ったことない」 IR汚職巡り

記者会見する岩屋毅氏=大分県別府市のホテルで2020年1月4日午前10時、河慧琳撮影

 カジノを含む統合型リゾート(IR)を巡る汚職事件で、贈賄側の中国企業の関係者が現金を渡したと供述した衆院議員5人のうち、自民党の岩屋毅前防衛相(62)=大分3区=は4日、大分県別府市で記者会見し、「中国企業から現金を受け取ったことはない。天地神明に誓って不正には関わっていない」と述べ、中国企業側からの現金受領を否定した。

 事件を巡っては、収賄容疑で逮捕された衆院議員の秋元司容疑者(48)以外にも、贈賄側の中国企業「500ドットコム」の関係者が東京地検特捜部の調べに対して「5人の国会議員にそれぞれ現金100万円程度を渡した」と供述していることが関係者への取材で判明している。

 岩屋氏によると、2017年9月の衆院解散後の10月5日、自民党の衆院議員、中村裕之氏(58)=北海道4区=が代表を務める同党支部から、自らが代表の同党支部に100万円の寄付があったという。中村氏は中国企業側関係者が現金を渡したと供述している5人のうちの1人。

 岩屋氏は、寄付の趣旨について「中村氏が17年8月に北海道で開いた政策セミナーで講師として講演した謝礼だ」と説明。そのうえで「政治資金収支報告書にも記載して適正に処理している。中国企業から提供されたお金という認識はない」と述べ、「もし原資が中国企業だとしたらお返ししたい」…

この記事は有料記事です。

残り317文字(全文873文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 学校、公共施設で次亜塩素酸水の噴霧休止相次ぐ 厚労省「濃度次第で有害」

  2. 大阪来たら宿泊費を一部補助 関西圏からの客を対象に大阪府・市が7月末まで

  3. やっぱり新型コロナ危険因子だった喫煙、肥満 「足の赤いあざ」が示す感染の疑い

  4. 初の「東京アラート」発令へ 感染再拡大の兆候 悪化なら休業再要請検討

  5. ブルーインパルス飛行「『私が発案』はやぼ」 経緯説明なしで防衛相が釈明

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです