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「最後の関門」スポーツ界で苦悩する性的少数者 競技のために「うそをついているよう」

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日本スポーツ協会が初めてLGBTをテーマに開催した指導者向け講習会で講演する下山田志帆選手=東京都新宿区で2019年12月21日、吉田航太撮影
日本スポーツ協会が初めてLGBTをテーマに開催した指導者向け講習会で講演する下山田志帆選手=東京都新宿区で2019年12月21日、吉田航太撮影

 自らの性に戸惑いながら女子スポーツ界で活動してきた性的少数者の2人が毎日新聞のインタビューに応じ、初めてメディアの前で心の葛藤を語った。ともに団体球技で強化指定選手にも選ばれてきたが、競技のために本意でない女性として活動することにためらいを感じ、社会の偏見の前に本心も公表できないできた。東京五輪・パラリンピックは「多様性と調和」を大会ビジョンに掲げるが、苦悩する性的少数者の実態が浮かび上がった。

 2人は匿名を条件に2019年12月、東京都内で個別に取材に応じた。

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