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チャレンジ2020~彩の国から~

/3 期待の次世代アスリートたち 小池はなさん/大室杏夢さん /埼玉

クライミング施設で練習する小池はなさん=埼玉県川口市で

 次世代を担うユース、ジュニアの選手たちは今年、東京五輪でトップアスリートの活躍に将来の自分を重ね合わせるだろう。母国開催の祭典を肌で感じて大きな夢を抱き、世界の舞台に飛び出すために挑戦を続ける。

「東京」刺激に頂点へ スポーツクライミング・小池はなさん(14)

 中学生クライマーの小池はなさん(14)にとって、2019年は飛躍の年だった。イタリアで8月に開かれたスポーツクライミング世界ユース選手権。04、05年生まれが対象のユースBのリード種目で銀、ボルダリングでも銅メダルを獲得し、初の世界大会で表彰台に立った。「目標はワールドカップ(W杯)の年間女王と五輪のメダル。そのためにもユース日本代表として表彰台の頂点を目指す」。今年は将来を見据えた挑戦の年だ。

 5歳で競技のとりこになり、12歳でジュニアオリンピックカップ、13歳の時には日本ユース選手権リード競技大会を制覇。年代別のカテゴリーを着実に駆け上がってきた。川口市立幸並中の2年生は「ゲームは勝つまでやる。運動会でも狙うのは1位」という負けず嫌い。世界ユースの好成績にも「勝てたはずだった。一つ一つの課題に対応できていなかった」と悔しさを口にして、1日5、6時間も練習で壁に向かう。

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