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TOKYO2020/4 スポーツクライミング=多久高登山部 多久から世界の舞台へ /佐賀

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多久高の人工壁で練習を積む樋口結花さん
多久高の人工壁で練習を積む樋口結花さん

 「多久から世界で通用する選手を出したい」。東京五輪で初めて採用される新競技「スポーツクライミング」で、高校生アスリートらを指導する多久高登山部の顧問、樋口義朗さん(56)は力を込める。同校には練習用の高さ12メートルの壁があり、将来有望な選手が練習に励んでいる。

 スポーツクライミングは、突起物(ホールド)が付いた垂直の壁を素手でよじ登り、制限時間内に到達した高さを競う「リード」▽到達する速さを競う「スピード」▽設定されたコースをいくつ登れたかを競う「ボルダリング」――がある。東京五輪ではこれら3種目の総合成績を競う「複合」が実施される。

 同校には「登山部スポーツクライミング班」があり、2002年に練習用の人工壁を設置。この年から顧問を務める樋口さんは、佐賀大山岳部の出身だ。「自然の岩場を開拓するのが好き」という根っからの登山家で、スポーツクライミングは「難易度が設定してあり、自分の実力に合わせて楽しめる一方で、どこまでも難易度の高さを追い求められる」と魅力を語る。

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