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チャレンジ2020~彩の国から~

/4 ミャンマーのホストタウン 鶴ケ島市 「戦時の恩返し」懸け橋に /埼玉

今泉記念ビルマ奨学会の今泉清司会長。自宅にはこれまでに支援した奨学生らの写真が並ぶ=埼玉県鶴ケ島市で

留学生に私費で奨学金

 東京五輪・パラリンピックでミャンマーのホストタウンとなった鶴ケ島市。両者の懸け橋になったのは太平洋戦争中、ビルマ(現ミャンマー)で「インパール作戦」に従事し、現地の人々に受けた恩を胸にミャンマーの留学生に私費で奨学金を支給してきた元日本兵の今泉清司さん(96)だった。篤志家の思いは市民らに広がり、ミャンマーの若者や大舞台にチャレンジする選手たちを支えている。【中川友希】

 今泉さんは戦争末期、軍の行動を記録する係としてビルマからインドの英国軍拠点インパールを目指す作戦に参加した。補給を軽視した作戦で多くの日本兵が犠牲になり、撤退ルートは「白骨街道」と呼ばれた。

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