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焼き肉丼は「自立の味」 重度障害、1人暮らし奮闘 ヘルパーと二人三脚

自立生活体験室でヘルパーの西山雄大さん(奥)のサポートを受けながら大好きなコーヒーを入れる稲垣大樹さん=大阪市住之江区で2019年12月20日、小松雄介撮影

 れいわ新選組の参院議員2人の国会活動がきっかけで、障害者の自立生活に注目が集まっている。日常的に介護が必要な重度障害があっても、親元や施設を離れて暮らしたいとの思いを後押しするのが障害当事者が運営する自立生活センターだ。大阪市住之江区のNPO法人「自立生活夢宙(むちゅう)センター」を訪ねると、自立を目指して悪戦苦闘する人たちの姿があった。【石川将来】

 2019年12月20日、夢宙センターが「自立生活体験室」として借りている大阪市内のマンション一室で、1人暮らしを目指す稲垣大樹さん(26)が、夕食を準備するヘルパーの西山雄大さん(31)に好みの野菜の切り方を説明していた。この日の献立は焼き肉丼。「実家では父が魚料理を用意するので『肉が食べたい』と言い出しづらかった」と打ち明ける。

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