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黄色い標章で組事務所立ち入り禁止に 山口組など特定抗争指定暴力団を公示

山口組総本部に張り出された特定抗争指定暴力団に指定されたことを示す標章=神戸市灘区で2020年1月7日午前10時40分

 対立抗争が激化する指定暴力団の山口組と神戸山口組の活動を厳しく規制するため、兵庫、大阪、愛知、京都、岐阜、三重の6府県の公安委員会は7日、暴力団対策法に基づき両組織を「特定抗争指定暴力団」に指定したと官報で公示した。「警戒区域」に指定された神戸や名古屋など10市で、組事務所への立ち入りなどが制限される。期間は3カ月だが、何度でも延長できる。

 警戒区域は兵庫県の神戸、尼崎、姫路、淡路の4市と大阪府の大阪、豊中の2市のほか、名古屋、岐阜、三重県桑名、京都の4市。山口組総本部(神戸市灘区)と中核組織「弘道会」(名古屋市中村区)、神戸山口組本部と中核組織「山健組」(いずれも神戸市中央区)など148の組事務所や幹部宅が含まれる。

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