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岐阜城で信長時代の天守台石垣を発見 岐阜市 安土城より前の「日本最古」か

織田信長が城主だった時期に築かれたとみられる岐阜城天守閣西側の石垣(女性の右手より低い部分の石垣)=岐阜市・金華山の山上部で2020年1月7日午後2時15分、沼田亮撮影

 岐阜市は7日、国史跡・岐阜城のある金華山(329メートル)山上部の発掘調査の結果、現天守閣西側で織田信長が城主だった時代(1567~75年)に築いたとみられる「天守台石垣」が見つかったと発表した。天守閣はこれまで信長が76年に築いた安土城が最古とされており、城郭の成立過程を知る貴重な資料としている。

 市は2019年10月末から、20世紀に再建された現在の天守閣西側などを調査し、再建時に造られた石垣よりも古い石垣3段分(長さ約1・8メートル、高さ70センチ)を発掘した。これまでの周辺調査で判明している信長の築城技術の特徴である、石を垂直でなく斜めに積み、隙間(すきま)に「間詰石(まづめいし)」をはさむ石積みであることから、信長の時代に築かれたと見ている。

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