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目指せWMG2021 ローンボウルズ 明石 一球追って、無我夢中 /兵庫

小さな目標球へ近づいた一投をたたえる植松博至さん(後方左)や児島久雄さん(前方右)。明石公園では月間延べ600人前後が楽しむ=明石市の県立明石公園ローンボウルズ場で、浜本年弘撮影

 投球は一瞬の静寂から始まる。振り抜いた腕から転がる球は、緑の人工芝にカーブを描き、十数秒後、目標球のそばに止まる。「さすがやね」「たまたまや」。緊張が解け、朗らかな笑顔が広がる。

 明石市の明石公園にあるローンボウルズ場。昨年12月には神戸、明石を中心に50~70代の男女が定期戦やクラブ対抗戦に挑んだ。

 2014年、韓国インチョンであったアジアパラ大会の銅メダリスト、植松博至(ひろし)さん(71)=加古川市=の姿もあった。競技との出合いは52歳の時に脳出血で倒れた後のリハビリだった。右半身が不自由なため、つえは地面に置き左膝をついて投げる。対戦者にもなる妻寿子(ひさこ)さん(73)はアジアパラではコーチ役だった。植松さんは銅メダルが懸かった試合の終了間際に逆転。作戦をさらに練るため、目標球へ向か…

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