時給は最低1600円、県内で平均的な暮らしのために 県労連が初試算 10~30代の一人暮らしにアンケ /佐賀

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 各種労働組合でつくる県労働組合総連合は、県内で平均的な暮らしをするためには「時給1600円以上の賃金が必要」とする初めての試算結果を発表した。主に県労連に加盟する10~30代の一人暮らしの労働者111人分のアンケート結果を分析した。

 県労連は静岡県立大短期大学部の中沢秀一准教授(社会保障論)と合同で、2019年4~9月にアンケートを実施。生活実態と生活必需品を聞き、805人から回答を得た(回収率約31%)。

 回答のうち111人分を佐賀市内での物価を踏まえて分析した結果、若者が家賃3万4500円のワンルームマンション(アパート)に住む、中古自動車を持つなど「普通の暮らし」をするためには、月収で男性約24万2000円、女性約24万2700円が必要との結果が出た。平均年収では約290万円(税金、社会保険料込み)、ワークライフバランスに配慮した月150時間の労働時間に換算すると、時給1600円以上が必要だと…

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