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パリ協定始動、日本の針路は インタビュー 小泉進次郎・環境相

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 地球温暖化の国際枠組み「パリ協定」が1月から本格始動した。「脱炭素」を目指した対策が急務だが、日本は石炭火力発電に依存したままで、昨年12月の国連気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)でも批判にさらされた。日本の対策を今後どう進めるのか。小泉進次郎環境相に針路を聞いた。

石炭火力批判受け、世論を喚起できた

――政府代表として参加したCOPの演説で、脱石炭の意思を示さなかったことが批判を浴びました。

 日本の石炭火力発電=1=に対し、国際社会からこれだけ厳しい見方をされているんだということを国内に理解してもらえたのかと。国外と国内の認識のギャップを埋めなければ、これから前向きな気候変動対策の議論はできませんから。私は前向きに捉えています。そして、演説の一部を評価するのではなく、先進的な取り組みのPRをしたことも知ってほしいです。

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