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「母乳バンク」全国で整備 早産の赤ちゃん救う「薬」 厚労省、23年度にも事業化

ドナーミルクの提供を受けたことがある赤ちゃん=昭和大病院で2019年12月、共同

 母乳が出ない母親の代わりに、別の母親の母乳を小さく生まれた赤ちゃんに無償提供する「母乳バンク」を、厚生労働省が全国的に整備する方針を固めた。低体重で臓器が未発達な赤ちゃんの病気のリスクを減らすのが狙い。全国の新生児集中治療室での提供を想定し、早ければ2023年度からの事業開始を目指す。

 母乳バンクは、母親の母乳が出ない場合などに、別の母親から寄付された母乳(ドナーミルク)を殺菌処理し、必要とする赤ちゃんに提供する仕組み。海外では50カ国以上に600カ所を超えるバンクがある。

 母乳バンクが必要とされるのは、1500グラム未満で生まれた「極低出生体重児」や1000グラム未満の…

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