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ゴーン被告逃亡

日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告が2019年にレバノンに逃亡。なぜ逃亡できたのか。今後の裁判の行方は。

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ゴーン被告助けたのは元グリーンベレー隊員か 服役経験、前会長に「共感」

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弁護士事務所を出るカルロス・ゴーン前会長(中央)。右は妻キャロルさん=東京都千代田区で2019年4月3日午後7時13分、長谷川直亮撮影
弁護士事務所を出るカルロス・ゴーン前会長(中央)。右は妻キャロルさん=東京都千代田区で2019年4月3日午後7時13分、長谷川直亮撮影

 会社法違反などに問われている日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告(65)のレバノンへの逃亡劇では、日本からの脱出を手助けした米国籍とみられる米民間警護会社の関係者2人の存在が浮かんでいる。そのうち一人は元米陸軍特殊部隊隊員とされ、紛争地域での警護や危機管理のコンサルティングなどを請け負う「プロ」だった。

 米メディアによると、この人物は米民間警護会社を経営するマイケル・テイラー氏(59)。「グリーンベレー」と呼ばれる米陸軍特殊部隊員として従軍。英紙フィナンシャル・タイムズによると、冷戦時代には旧ソ連軍が東西ドイツ国境を越えてきた際に小型核爆弾を爆発させるのが任務だったという。

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【ゴーン被告逃亡】

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