海上保安庁は8日、日本の排他的経済水域(EEZ)にある好漁場「大和堆(やまとたい)」で違法操業する外国漁船に対する2019年の対応状況を公表した。退去警告を出したのは1320隻で、前年より393隻減った。船に掲げた旗などから1308隻が北朝鮮、12隻が中国の漁船とみている。警告後も違法操業を続けた漁船が252隻あり、巡視船から放水して日本のEEZ内から退去させた。…
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