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原子力規制委「密室の決定」 毎日新聞の報道は「見解の相違」 一問一答

記者会見する原子力規制委員会の更田豊志委員長=東京都港区の原子力規制委員会で2020年1月8日午後2時33分、向畑泰司撮影

 毎日新聞は4日朝刊で、原子力規制委員会が非公開の事前会議で関西電力3原発に求める火山灰対策の重要方針を決めていたことを報じた。この事前会議問題を巡る更田豊志委員長の記者会見(1月8日)での発言要旨は次の通り。

 ――毎日新聞の報道をどう思うか

 ◆見解の相違だと思います。(鳥取県の大山の)火山灰についてどう扱うかを(原子力)規制庁幹部と、火山灰に対する知見を一番お持ちの石渡(明)委員と私の部屋で議論した時のことに触れているわけですが、私の部屋あるいは個別の委員の部屋で意思決定がなされることはこれまでもないし、これからもない。(18年12月6日の事前会議で)意思決定や選択をしたことはない。そもそも、これはどういうものなんだという議論を幹部や、その分野に詳しい職員との間で議論することはよくある。これを、その場で意思決定がなされたと考えるのは、私たちとの間で非常に大きな見解の相違があると思う。

 ――「経緯も含めた意思決定の過程」に当たるのではないか

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