メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

 最近「AIが原稿の誤りを9割指摘」「数秒で完了」というネット記事を見かけた。校閲記者としては、記事チェックの仕事を人工知能(AI)に奪われないかと気になってしまう。現在でも「日本書記」「国際の格付け」(正しくは「日本書紀」「国債」)など単純な誤りを指摘するシステムはある。実はこのシステムをAIで高度化できないか検討中だ。

 先日、ある専門家が見学に来社して、校閲作業の体験もしてもらった。IT業界で数々の業績を残し、各国を仕事で飛び回っているエンジニアだ。1年生の校閲記者のように何時間も記事のチェックに取り組んでくれた。後日、業務改善の提案をいくつか受けた。校閲に原稿が届く段階での誤りの減少などの効果が出そうだ。

この記事は有料記事です。

残り148文字(全文457文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 感染者の確認ない鳥取・島根 外出自粛の都市部から観光客も 新型コロナ

  2. ファクトチェック 新型コロナ「五輪延期後に検査急増」は本当か 「感染隠蔽」説を検証すると…

  3. 専門家、新型コロナ「第2波」懸念 「中国と比べものにならない感染者が日本に」

  4. 特集ワイド コロナショック マスク買い占めは迷惑行為 「どうしても欲しくて」長い行列…

  5. 千葉・東庄の障害者施設 58人の集団感染 利用者26人、職員32人

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです