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東海アスリート群像

服部勇馬選手(26)=トヨタ自動車 /愛知

服部勇馬選手

 いよいよ東京五輪の年になった。2019年9月の東京五輪代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」2位で五輪切符を手にした後、マラソンは札幌での開催に変わったが「準備することは変わらない」と大舞台を見据える。

 元日に行われた「ニューイヤー駅伝inぐんま 第64回全日本実業団対抗駅伝競走大会」では5区(15・8キロ)を走って区間3位。トップは守ったものの、優勝した旭化成に差を詰められた。左脚を痛めた影響で不本意な走りになり、「今できること、やれる走りは出し切った」と語ったものの悔しい結果に終わった。それでも本番まで時間はある。「ケガなく8月9日を迎えたい」と万全の状態を目指す。春には札幌のコースを試走する予定だ。

 東洋大時代に箱根駅伝で区間賞を獲得し、30キロのロードレースの学生新記録を作るなど活躍した。16年にトヨタ自動車に入社した当初は故障などもあって伸び悩んだが、18年夏に参加した日本陸上競技連盟の米ボルダー合宿が転機になった。有力選手のそろう合宿でいつも帰ってくるのが一番早いのは自分。1カ月間で700キロ走ったが、他の選手は1000キロ超。取り組みの甘さに気付いて以降は走り込む量を増やし、18年1…

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