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日米安保を問う

1960年の日米安全保障条約改定から60年を迎え、日米安保体制の現状と今後をどう展望するか。与野党の幹部らに聞く。

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日米安保を問う

条約改定60年 関係安定、米中双方と 立憲・幹事長 福山哲郎氏

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福山哲郎氏=大西岳彦撮影
福山哲郎氏=大西岳彦撮影

 ――日米安保体制をどう評価しているか。

 ◆日米安全保障条約を基本とする日米同盟は日本外交の基軸だ。将来的にも変わらないだろう。戦後、西側諸国は自由、法の支配、民主主義などリベラルな国際秩序の構築を進めてきた。アジアでこの普遍的な価値を定着させ、地域情勢を安定させるために果たした役割は大きい。自由貿易を希求する中で、日本の経済成長にも貢献した。

 ――トランプ米大統領は「米国第一主義」に傾いているが。

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