イラン情勢の緊迫化を受け、ロシアのプーチン大統領は7~8日、シリアとトルコを相次いで訪問した。近年、中東で影響力を増しているロシアとしては、関係国と連携を取りながら米国とイランが本格的に衝突する事態を防ぐとともに、さらに存在感を増すことを狙っているとみられる。
プーチン氏は7日にダマスカスで、支援してきたシリアのアサド大統領と会談。両国メディアによると、米軍がイランのソレイマニ司令官を殺害したことを踏まえ、…
この記事は有料記事です。
残り309文字(全文515文字)
毎時01分更新
乳幼児健診を受けていない子どもが保護者らの虐待を受けて死亡…
世界各国・地域に独自の文化がある。情報発信を担う駐日大使や…
新型コロナウイルスの患者用病床の「供給源」として、民間病院…