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一時は延期検討の安倍首相中東訪問、予定通り実施か 10日に判断へ

安倍晋三首相=2020年1月8日午前9時55分、川田雅浩撮影

 トランプ氏がイランへの軍事行動を控える方針を示したことを受け、日本政府は9日、今週末に迫った安倍晋三首相の中東訪問や、海上自衛隊の中東派遣を予定通りに実施する方向で調整に入った。首相は9日朝に首相官邸で記者団の取材に応じ、「日本は全ての当事者に自制的な対応を強く求めてきた。自制的な対応を評価するのが日本の立場だ」と述べた。また、河野太郎防衛相は同日、イランのハタミ国防軍需相と電話で協議し、海自派遣を説明して理解を求めた。否定的な反応はなかったという。

 首相は「今後も地域情勢の(緊張)緩和、安定化のために外交努力を尽くしていく」とも述べた。首相は11~15日に中東3カ国を訪れる予定で、この間の事態の悪化で政府は延期も検討した。だがトランプ氏の方針表明や、首相自身が「こういう時期だからこそ、話す必要がある」との意向を持っていることなどから、予定通りの訪問を10日に最終判断する方向だ。

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