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ゴーン被告逃亡

日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告が2019年にレバノンに逃亡。なぜ逃亡できたのか。今後の裁判の行方は。

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ゴーン被告会見、日本の司法に恨み節 メディア選別「日産と検察の言い分垂れ流してきた」

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記者会見場となったプレスセンター前には雨の中、朝から国内外のメディアが集まった=ベイルートで1月8日、横山三加子撮影
記者会見場となったプレスセンター前には雨の中、朝から国内外のメディアが集まった=ベイルートで1月8日、横山三加子撮影

 日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告(65)が8日にベイルート中心部のプレスセンターで開いた記者会見の会場には、日本の報道陣に加え地元レバノンやフランスなど各国の記者が詰めかけ、国際的な関心の高さを示した。ロイター通信によると、ゴーン前会長は会見で「(日本で起訴されれば)99・4%が有罪になる。外国人にとってはさらに厳しい」などと司法批判も展開した。

 「今日は私が待ち望んだとても重要な日だ」。ゴーン前会長は会見に臨む喜びをこう表した。「この場では日本脱出の手段については語らない。なぜ脱出したのかを語るために来た」と切り出し、日本の司法制度に対する恨み節を吐き出した。「なぜ彼らは私を再逮捕したのか? なぜ彼らは14カ月もの間、私を打ち砕こうとし、妻との連絡を阻止したのか?」。こう畳みかけ、「私の起訴に根拠はない。汚名をそそぎたい」と主張。「日本…

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