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エンタメノート

生島ヒロシさんがトーク塾始動 「100年時代の人間塾に」

生島ヒロシさん=油井雅和撮影

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 平日朝、生島ヒロシさんのラジオの声で一日をスタートする人は結構多いのでは。TBSアナウンサーから独立し、プロダクション「生島企画室」を設立。1998年スタートの全国ネット、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう一直線」は、朝の忙しい時間に、ニュース、スポーツ、健康、占い、天気と、必要な情報を伝えてくれる貴重な番組で、開始から20年を過ぎた長寿番組だ。そんな生島さんも69歳。今月から「トーク塾」を始めるというのでお話を聞いた。【油井雅和】

 生島さんは、いわゆるアナウンスセミナーとは差別化した塾にしたいという。

 「トーク塾はトークだけではないんです。うちの生島企画室には、各局にいたアナウンサーがいますので、メイクはどうしたらいいかとか衣装はどうしたらいいかとか、具体的アドバイスもできると思います。アナウンサー志望の学生さんのみならず、一般の方の就職面接にも役立つよう、リクルートにいた方の質疑応答があったり。基礎力プラス自己アピール力を高めることで、いろんな意味でプラスになると思うので、お手伝いできればと」

 第1回には元フジテレビの寺田理恵子アナウンサー、元NHKの内藤裕子アナウンサーらが講師で登場。そして、ちょっと意外だが、生島企画室所属のせんだみつおさん(72)も。

 「せんださんのユーモアセンスとかを学んでもらうのもいいかなと思うんです。ビジネスセミナーをやっているプロもいるので、あと健康力アップなども。僕が特別講座をやろうと思うんですが、健康力アップがトータルで人生力アップにつながるんです。ただ、テクニックだけでなくて、人間力がつくような塾になれば。(ラジオでゲスト出演している評論家の)寺島実郎さんのような方もおられるので、トータルで情報力、発信力につながるような塾にしたいんです」

 就活世代だけではなく、中堅世代にも参加してほしいという。

 「これからは人生100年時代ですから、セカンドキャリアを積むには、自分力がないとこれから生き残れないと思うんです。だから、トーク塾となっていますが、トークにとどまらず、人間力を鍛えていくという方向に持って行きたい。その第1段階としてしゃべる力、まとめる力をつけたい。それをつくっておかないと、次のステップに進めないんです」

 「生島トーク塾 第一回集中スペシャル」は11日正午、東京・大手町のサンケイプラザ。詳しくは生島企画室のホームページ(https://www.ikushimakikaku.co.jp/)。

油井雅和

東京生まれ。東京、大阪で、大衆芸能、笑芸、放送などを取材し、芸術選奨選考審査員、文化庁芸術祭審査委員などを務めた。沖縄好きで学生時代から通い、泡盛は糖質ゼロなので大好き。

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