暖かい室内から窓越しに野鳥を観察できる「野鳥レストラン」が、大野市南六呂師にある県自然保護センターで開かれている。餌台を「レストラン」に見立てて置くことで、ヤマガラやカケスといったさまざまな野鳥を「お客」として呼び込む恒例企画。愛らしい野鳥を間近でじっくり観察できるとあって人気だ。2月29日まで。【大森治幸】
自然保護センターは自然豊かな六呂師高原の一画にある。周辺の標高は500~600メートルで、高原ならではの生き物が多く棲(す)んでいるほか、見上げる星空の美しさは県内で指折りだ。
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