障害ロボット競技「サイバスロン」世界一目指しクラウド募金 和歌山大チーム

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サイバスロンの第2回大会に出場する電動車椅子「RT-Mover PType WA Mk-Ⅱ」=和歌山大提供
サイバスロンの第2回大会に出場する電動車椅子「RT-Mover PType WA Mk-Ⅱ」=和歌山大提供

 ロボット工学などの最先端技術を駆使し、障害のある人が日常生活に必要な動作で競う世界大会「サイバスロン」。強化型車椅子レース部門で、2016年の第1回大会4位となった和歌山大システム工学部の中嶋秀朗(しゅうろう)教授のチームが、第2回大会に参加するにあたり、クラウドファンディング(CF)で渡航費用などを募る。同大の学術研究でCF活用は初めてで、大学側は「研究や大会への注目を高め、社会に役立つ成果を上げたい」としている。

 大会は、技術者と機器を操縦する「パイロット」と呼ばれる障害のある人で挑む。義手や義足、車椅子などの部門がある。例えば、車椅子なら傾斜地や階段などのコースが設けられ、通り抜けるタイムを競う。

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