メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

「18歳未満はスマホ1日1時間」 香川県がゲーム依存対策条例素案 「実効性は?」

スマートフォン(イメージ)=ゲッティ

[PR]

 香川県議会が4月の制定を目指している「ネット・ゲーム依存症対策条例」(仮称)の検討委(委員長・大山一郎議長)が10日あり、条例の素案が示された。18歳未満の子供のスマートフォンなどの使用を1日1時間に制限することなどが盛り込まれたが、委員からは「実効性が不十分だ」などと内容の見直しを求める意見が相次いだ。

10代のスマホなどによるインターネット利用時間

 素案は検討委のこれまでの議論などを踏まえて作成された。20条からなり、県や学校、保護者の責務などを明示し、ゲーム事業者にも協力を呼び掛ける内容。子供のスマホなどの使用は1日1時間(休日は90分)を上限とし、小中学生以下は午後9時、それ以外は同10時以降の使用をやめるよう求める。罰則規定はない。

 この日の検討委では複数の委員が実効性を疑問視したほか、ネットゲームに特徴的な課金システムへの対応を求める声も上がった。今後、これらの意見を反映させた素案を作り直し、1月中にパブリックコメントを始める方針。

 大山委員長は取材に「実効性をはっきり示せという指摘を真摯(しんし)に受け止めたい」と話した。【金志尚】

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 新型肺炎 中国「感染力強まった」 海外団体旅行禁止

  2. 日本人名のローマ字表記 「名→姓」定着は西洋人コスプレ?

  3. 元NBA選手、コービー・ブライアント氏死亡 ヘリ墜落で

  4. 山形唯一の老舗百貨店「大沼」破産申請へ 従業員200人解雇方針

  5. 平幕の徳勝龍が初優勝 「幕尻」優勝は20年ぶり 千秋楽結びの一番も勝利

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです