選手ら輸送ルートに桜色の「TOKYO2020」 看板、路面標示デザイン発表
毎日新聞
2020/1/10 21:33(最終更新 1/10 21:50)
有料記事
640文字
- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

東京五輪・パラリンピック組織委員会は10日、選手や大会関係者の輸送ルートであることを示す看板と路面標示のデザインを発表した。日本の伝統色である桜色で、バスの絵柄に「TOKYO 2020」の文字をあしらった。2月から設置作業を始め、ルートを事前に周知することで大会中の混雑緩和につなげる。
組織委によると、輸送ルートは東京圏約840キロ、地方会場周辺約520キロの計約1360キロ。看板は約2200カ所に設置し、路面標示は約1200カ所に施す。東京圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)は、一般道は300メートル…
この記事は有料記事です。
残り384文字(全文640文字)
時系列で見る
-
2020年 東京五輪・パラリンピック 写真家・清水一二さん(65) /神奈川
1237日前 -
四国から五輪・パラリンピックへ パラ・カヌー 今井航一選手 始めて2年、出場に光 /香川
1237日前 -
三重から輝く/8 7人制ラグビー・伊藤優希選手 あふれる才能に将来性 後輩見守る、伊藤絵美さん /三重
1237日前 -
「金メダル目指す」 レスリング女子・向田真優選手、四日市市表敬 /三重
1237日前 -
シンプルで心地よい色を TBS「東京オリンピック2020」総合司会 安住紳一郎アナ
1237日前 -
2020五輪・パラ/7 シッティングバレー国際審判員 八戸 競技の魅力、広めたい
1237日前 -
選手ファースト、桜色で周知 五輪輸送ルート、来月から
1237日前 -
心の障害除去、全力で 日本パラ委員長・河合氏が就任抱負
1237日前 -
20年東京五輪・パラリンピック 聖火台燃料、水素を採用 脱炭素アピール
1237日前 -
選手ら輸送ルートに桜色の「TOKYO2020」 看板、路面標示デザイン発表
1238日前 -
東京五輪の聖火台 燃料に水素を利用 CO2出さず
1238日前 -
「心のバリアー取り除く」 河合純一・日本パラリンピック委員会委員長が抱負
1238日前 -
遅咲きエース乾友紀子の挑戦 「空手」「祭り」「初音ミク」ちりばめ アーティスティックスイミング
1238日前 -
パラリンピック競泳 一ノ瀬メイ(22) 母国で「衝撃」伝えたい
1238日前 -
世界をもてなすホストタウン/8止 鹿児島・鹿屋 タイ(東南アジア) 若者の情熱が輪広げる /鹿児島
1238日前 -
新たなホストタウンに薩摩川内市と熊本市 /鹿児島
1238日前 -
新たなホストタウンに鹿児島・薩摩川内市と熊本市 /熊本
1238日前 -
/4 シドニーパラ・車椅子バスケ主将 根木慎志さん(55) 目指した輝く場所 /奈良
1238日前 -
20年東京パラリンピック 選手団も、事前合宿受け入れへ 県とメキシコが協定 /広島
1238日前