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50年目の桜島防災訓練「若者も参加を」 最大級「大正噴火」再来の危険も

1914年1月12日の大正噴火

 20世紀以降国内最大規模の噴火とされる鹿児島市・桜島の「大正噴火」(1914年)が起きた1月12日の前後に毎年ある「桜島火山爆発総合防災訓練」は11日、最初の訓練から50回目の節目を迎えた。桜島の地下深部では蓄積マグマの量が当時の9割に達し、近い将来同レベルの大噴火が起こりうるとされるが、訓練に参加する若者は少ないのが現状だ。噴火の記憶を伝え聞く島民は「災害を我が事と思って参加してほしい」と呼びかける。

 「大噴火の時、幼かった義母は家畜の牛と一生懸命歩いて逃げたそうです」。同市桜島横山町の竹之内フヂ子さん(72)は夫一男さん(82)の母親から当時の話を繰り返し聞いた。

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