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伝票電子化で物流改革 センサー搭載型、山形大開発へ /山形

センサー搭載型の電子伝票の試作品を手に説明する時任静士教授=山形県米沢市の山形大工学部で

 山形大工学部は8日、電子回路の印刷技術を生かし、センサー搭載型の電子伝票を開発すると発表した。冷蔵管理の宅配便やワイン輸送などの物流サービスの向上が期待できるといい、同大有機エレクトロニクス研究センター長の時任静士教授らが2022年度を目標に開発する。国の「スマート物流サービス」のプログラムに採択された。

 電子伝票は、有機材料を用いた電子回路を印刷するもので、薄さは1ミリ以下で曲面にも貼り付けられる。配送物の品質を管理するセンサーとアンテナ機能を備え、配送中の温度や湿度の変化、落とした際の衝撃などを認識して記録する。時任教授は「長距離の輸出やワイン、血液・薬品の輸送など、高品質・高機能の物流も可能となり、応用範囲は広い」と述べた。

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