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多頭飼育、苦情2000件超 全国自治体に18年度 国、指針策定へ

東京都葛飾区の木造アパートの一室で飼われていた猫たち。2019年8月にボランティア団体「かつしかわんにゃんくらぶ」が踏み込んだ時には163匹いたという=団体代表の佐藤千鶴子さん提供

 ペットの犬や猫が増えすぎて世話ができなくなる「多頭飼育崩壊」の問題で、近隣住民からの苦情が、2018年度に全国の自治体へ少なくとも2064件寄せられていることが環境省の調査で判明した。飼い主が経済的に困窮したり、病気を抱えたりして、ペットに不妊・去勢手術を施すなどの管理が不十分になっていることが背景にある。環境省は自治体が対応するためのガイドラインを21年3月までに策定する。【岩崎歩】

 多頭飼育崩壊の状態になると、栄養不足や病気の放置などといった動物虐待だけでなく、騒音や悪臭などで近隣住民の生活環境の悪化につながり、各地でトラブルになっている。

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