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災害時にはテレワークが有効 五輪・パラ期間中も 中小企業は導入進まず

 出社せずに自宅などで働く「テレワーク」が、災害時の対応策として注目されている。これまでは働き方改革や生産性の向上といった側面でメリットを強調されることが多かったが、相次ぐ災害で鉄道がストップするケースが増えたためだ。ただ、現在は大企業を中心に導入が進んでおり、中小企業への広がりには課題もある。

 「明日は安全第一で、無理して出社しなくていいです」

 台風15号が関東地方に接近していた2019年9月8日夜、大手電機メーカーNECの社員、織戸英佑(おりとえいすけ)さん(35)のスマートフォンに上司からメールが届いた。翌朝は出社せず、子供2人を保育園に送った後に自宅で仕事を始めた。ノートパソコンで資料を作り、午後には大学教授の研究室を訪れて共同研究の打ち合わせをした。結局、この日は一度も会社へ行かずに仕事を終えた。「6日の金曜から想定していたこと…

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