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野党がIR反対集会「日本のどこにもカジノは作らせない」 大阪・難波で

野党各党が合同で実施したIRの反対集会=大阪市中央区で2020年1月11日午後1時4分、小松雄介撮影

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 政府が進めるカジノを含む統合型リゾート(IR)に反対する立憲民主や共産など野党は11日、大阪・難波で市民団体と合同集会を開き、IRを巡る汚職事件を批判し、「大阪にも日本のどこにもカジノは作らせない」などと訴えた。

IRの反対集会で訴える野党議員ら=大阪市中央区で2020年1月11日午後1時5分、小松雄介撮影

 IRを巡っては、元副内閣相の秋元司容疑者が収賄容疑で逮捕されたほか、自民や日本維新の会の国会議員が贈賄側の中国企業から資金提供を受けた疑惑が浮上。共産の清水忠史衆院議員は「業者が国会議員に金を配って行政をゆがめた」と批判。立憲民主の尾辻かな子衆院議員は「やるべきことは、全容解明だ」と声を上げた。

野党各党が合同で実施したIRの反対集会でビラを配る参加者ら=大阪市中央区で2020年1月11日午後1時20分、小松雄介撮影

 大阪では夢洲(ゆめしま)にIRを誘致する方針で、業者の公募も始まっている。東大阪市の男性(68)は「政治家と業者に癒着がある。まずは白紙にした方がいい」と指摘。大阪府門真市の契約社員の女性(36)は「大阪に人を呼び込めそうだから賛成だが、汚職が起きないような仕組みが必要では」と話した。【道下寛子】

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