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第69期王将戦 12日から第1局 2連覇目指す渡辺 初挑戦の広瀬 静岡・掛川

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第69期王将戦七番勝負第1局に先立ち、前夜祭で掛川茶PRレディから花束を受け取り、記念撮影に応じる渡辺明王将(左)と挑戦者の広瀬章人八段(右)=静岡県掛川市で2020年1月11日午後7時16分、竹内紀臣撮影

 渡辺明王将(35)に広瀬章人八段(32)が挑戦する第69期大阪王将杯王将戦七番勝負第1局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、大阪王将特別協賛、掛川市・市教委、静岡新聞社・静岡放送後援、島田掛川信用金庫、ゼロの会、囲碁・将棋チャンネル協賛)は12、13日、静岡県掛川市の掛川城二の丸茶室で行われる。

 掛川での対局は11年連続、開幕局の開催は9年連続になる。

 今年の将棋界の幕開けとなる王将戦は、2連覇で通算4期目を目指す渡辺と、初挑戦の広瀬の対戦になった。渡辺は前期、久保利明王将(当時)を4連勝で破って5期ぶりに復帰。棋王防衛、棋聖奪取で8タイトル中3冠を保持する。各棋戦で好調で、昨年12月のA級順位戦、今月9日の叡王戦で広瀬を連破し、好調を維持したまま七番勝負に臨む。

 広瀬は王将戦リーグで5勝1敗の成績を上げて挑戦権を獲得した。最終戦は1敗で並ぶ藤井聡太七段(17)を熱戦の末に破った。昨年12月に竜王を失冠して無冠になったが、王将戦で無冠返上を目指す。

 第1局は振り駒で先手番を決め、12日午前9時に対局開始。午後6時に指しかけとなり、13日に指し継がれる。持ち時間は各8時間。立会は中村修九段、解説は神谷広志八段、記録は広森航汰三段がつとめる。

 11日には掛川市内で前夜祭が行われ、渡辺は「歴史と伝統のある王将戦にふさわしい将棋を指したい」、広瀬は「非常な強敵だが、持てる力を発揮して七番勝負を盛り上げたい」と意気込みを語った。【山村英樹】

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