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阪神大震災から17日で25年を迎えるのを前に、震災とアスベスト(石綿)について考えるシンポジウム(実行委主催)が11日、神戸市勤労会館(中央区雲井通5)であった。約230人が参加し、カードゲームなどを使って災害時に石綿被害を防ぐ方法を考えた。
阪神大震災から生まれたカードゲーム形式の防災教材「クロスロード」を使った実演では、「災害ボランティアで訪れたがマスクなしで解体作業をするか」などの問題が出題された。参加者は5人ほどのグループに分かれ、「復興に役立つためにも作業をするべき」や…
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