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「中国の習氏、香港の林鄭氏、国民党のオウンゴール」 台湾総統選を読み解く

松田康博 東京大教授

 11日投開票の台湾総統選は、民進党の蔡英文総統が過去最多得票で再選を果たした。その意味や今後の見通しを識者に聞いた。

 蔡英文氏が圧勝し、立法委員選でも民進党が過半数を取った。2019年11月の香港区議選とも重なるが、今回の台湾での選挙も投票率が70%を超えている。これだけ投票率が上がり、差が開いたということは若い世代が投票している。多くの人々が中国への危機感を持ったということだと思う。

 中国の習近平国家主席は、19年1月の台湾政策に関する強気の発言で、台湾の人々から不興を買った。6月以降に本格化した香港の問題は、台湾の人々に中国の「1国2制度」に対する警戒感をさらに強くさせた。

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