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京都・立命館宇治高トリオ、高校駅伝の悔しさ晴らす快走で王座奪還 都道府県対抗

1位でフィニッシュする京都の一山麻緒=たけびしスタジアム京都で2020年1月12日、川平愛撮影

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 第38回全国都道府県対抗女子駅伝は12日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点とする9区間42・195キロのコースであり、京都が2時間16分15秒(速報値)で3年ぶり17回目の優勝を果たし、自らの最多優勝記録を更新した。

 立命館宇治高トリオが地元で快走した。京都は1、2区の社会人選手が出遅れた影響で、4区を終えて先頭と55秒差の16位。だが、そこから見事な追い上げを見せた。

 5区・三原が「前の選手をたくさん抜くと、前向きに考えた」と区間タイの力走。6区・村松灯が区間賞を取ると、7区の村松結は区間タイで続く。3連続区間賞の走りで先頭・宮城と15秒差に詰め寄り、8区での首位浮上につなげた。東京五輪女子マラソン代表を狙う最終9区・一山が笑顔でフィニッシュ。沢井監督は「ここまで走ってくれるとは。三原が大きかった」と感嘆した。

 三原には3週間前の全国高校駅伝での悔しい思いがあった。2年生エースとして1区を任されたが、他校の選手たちのラストスパートに対応できずに区間9位に終わり、チームも7位。「余力を残して最後にスピードを切り替える練習をしてきた。あの悔しさが今日のレースにつながった」と強調した。

 チームは過去2年連続2位にとどまっていたが、悲願の王座奪回。中学生の8区・瀬川も区間2位と、若い力が次々に育っている。駅伝王国の戦力の充実ぶりはしばらく揺るぎそうにない。【伝田賢史】

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