メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

1区区間新・長崎の広中 兵庫・田中との対決制す 狙うは五輪 都道府県対抗駅伝

1区の中盤で集団を引き離す長崎の広中=京都市右京区で2020年1月12日(代表撮影)

[PR]

 第38回全国都道府県対抗女子駅伝は12日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点とする9区間42・195キロのコースであり、京都が2時間16分15秒(速報値)で3年ぶり17回目の優勝を果たし、自らの最多優勝記録を更新した。

チームは10位、広中に笑顔なく

 笑顔はなかった。長崎の19歳・広中は1区で従来の記録を5秒縮める18分39秒の区間新で走ったが、チーム成績は10位。史上初の5年連続区間賞にも「狙ってはいなかった。(チームの)目標の入賞に届かず、悔しい」と厳しい表情だった。

 2019年11月のクイーンズ駅伝でも1区区間新の走りで、チームの優勝に貢献。この日もスタート直後から「指定席」の先頭に陣取った。中間点付近でギアを上げ、後ろにつけた京都の安藤を突き放すと、力強い腕の振りで駆け抜け、2位に34秒差をつけた。

 5000メートルの自己ベストは15分5秒40で、東京五輪の参加標準記録を突破。この日は同種目のライバルで兵庫の田中希実(豊田自動織機TC)との直接対決を制した。報道陣に今季の目標を問われて「一歩一歩階段を上り、狙えるものは狙っていきたい」。明言こそ避けたが、五輪への意欲は十分だ。【伝田賢史】

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 日大ラグビー部員を大麻所持容疑で逮捕 部は無期限活動停止に

  2. 7カ月乳児が9階から転落死 母親と訪ねた大阪の市営住宅から

  3. センター試験中スマホ取り出し見つかる 「わからない問題検索しようと」 全科目成績無効

  4. 河井案里議員が登院「区切り付いたら説明したい」

  5. 神戸・須磨の建設会社で発砲か ガラス戸に穴

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです