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首相、サウジ皇太子と会談 中東緊張緩和へ連携

 サウジアラビアを訪問している安倍晋三首相は12日夜(日本時間13日未明)、高齢のサルマン国王に代わって実権を握るムハンマド皇太子と北西部ウラー近郊で会談した。米国とイランの対立で緊張状態が続く中東情勢を巡り、地域の安定と緊張緩和に向けて関係国が力を結集すべきだとの認識で一致した。

 首相は翌13日、記者団に「自衛隊を(中東に)派遣することについて理解と支持を得ることができた。地域のさまざまな問題について平和的な、対話を通じた解決に向け機運を醸成していくことが重要だ」と述べ、緊張緩和に向けた働きかけを続ける意向を示した。

 会談は皇太子の別荘で、随行者も出席して約40分間行い、通訳のみを交えた1対1の会談も約20分間実施した。首相は中東情勢について「事態のエスカレーションは何としても避ける必要がある」と指摘。サウジなど各国の抑制的な対応を評価し「全ての関係者に緊張緩和のための外交努力を求めており、サウジと緊密に連携したい」と要請した。

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