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月刊パラリンピック

パラスポーツからの贈りもの 憧れの存在へ=越智貴雄

2019年のパラ陸上の世界選手権女子走り幅跳びで7位入賞を果たした村上清加。これまでCMやポスター広告などにも起用された=写真家・越智貴雄さん撮影

 それぞれ生い立ちも個性も異なる「ひとりの人間」を、「障害者」という言葉でひとくくりにする時代ではなくなってきた。

 1964年に行われた東京パラリンピック。当時を知る関係者によると、多くの人はパラリンピックが東京で行われていたことすら知らなかったという。僕がパラスポーツの取材を始めた20年前でも、一般的にはリハビリの延長線上という捉えられ方が多く、選手たちの中には「競技スポーツをなぜ『障害者のスポーツ』と、ひとくくりにするのか?」と抵抗を感じている選手もいた。

 しかし、最近はテレビでパラスポーツの国際大会が生中継され、芸能人がパラスポーツを楽しみ、大みそかの紅白歌合戦のゲスト審査員にパラアスリートが起用されるなど競技と選手への関心が高まってきた。

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